「AIを使えば、誰でも簡単に書ける」
「昔よりも今の方が、Webライターをはじめやすい」
そう聞いて、ライティング用の【AI】を探し始める方は決して少なくありません。
しかし、そこで立ちはだかる最初の壁が「どのAIを使うか?」です。
- ChatGPT
- Claude
- Gemini
新時代のAIライティングを試してみたいけれど、最初に「どのAIツールを使えばいいの?」という壁にぶつかって足が止まることは決して珍しくありません。
加えて、
- 「アカウント作成が必要で面倒だ」
- 「完全に使うなら有料プランへの課金が必要なのは気になるな」
という理由も追加されることで、迷いは大きくなりやすく、いつまでたっても一歩を踏みだせないということもあるでしょう。
はっきり言うと、今すぐその悩みは捨ててください。
あなたが今すぐ使うべきなのは【別のツール】や【ライティング用のAI】ではなく、いつも使っている【Google検索の画面】です。
<今すぐ結論が知りたい人用。この記事のまとめ>
【結論】使うAIに迷ったなら、いつも使うGoogle検索に搭載されている「AIモード(AIによる概要)」をそのまま使ってしまえ
【理由】
- 1.コスト&手間の完全ゼロ:ログインもアプリも不要、完全無料。今すぐ1秒で使える圧倒的なタイパ。
- 2.十分なスペックがある:無料だからといって特別スペックが低いわけではない。簡易版ではあるが、ベースはGeminiと同様。
【注意点】
- データの保管面に難あり:パソコンであれば、比較的長期保管や復元可能だがそこは注意。
- 一度の文章作成で大量の文字数は危険:後半の失速や嘘(ハルシネーション)が入るなどが想定される。だから各見出しごとに作るなど工夫が必要。
- やり取りが増えれば増えるほど重くなる弊害あり:記事作成後など頃合いを見てセッションを切り替えるなどのケアが大切。
1.AIライティングにおいて迷っている時間は損
AIを積極的に使うWebライターを目指すとき、中にはどのAIを使うかで迷い一歩を踏み出せないままの人が一定数存在します。
多くの人間が「ChatGPTがいいのか、Claudeがいいのか、それとも……」と、ツール選びで何日も悩んで足をとめてしまうのです。
はっきり言いますが、この「どのAIツールを使おうか」と迷っている時間は、それだけで【大きな損】をしており、【機会的損失】になり得ます。
なぜなら、AIライティングの最大のメリットは【圧倒的なスピードとタイムパフォーマンス】のはずだからです。
執筆を最速化するためのツールを選ぶのに、何時間も何日も時間をかけて悩んでいては本末転倒でしかありません。
本気でAIを用いたWebライターを目指すのであれば、今すぐにでも【最初の一歩】を踏み出しましょう。
ひとまずでも構わないのでとりあえず踏み出してみて、ツールを変えるなどは後からすればいいだけのこと。
今のAIにおいて、ツール選びに多大な時間をかけている時間はないんです。
2.迷うくらいならGoogle検索に搭載された【AIモード】を使う
もし今、
どのツールを使うか迷っている。
そして決められない。
という状態にあるのなら、あなたの目の前にあるGoogle検索の【AIモード】を使ってしまってください。
「本当に検索画面のAIで大丈夫なの?」と思うかもしれませんが、迷う必要はありません。
少なくも、AIライティングを始めるだけであれば全く問題なく使えます。
むしろ、他のライティング用AIにはない、GoogleのAIモードだからこその圧倒的な理由、強み、メリットがそこにはあるのです。
コストや手間が0
今時、Google検索を使っていながらアカウント未所持という人は少ないかもしれませんが、念のためお伝えしておくと、【AIモード】はログインしていない状態でも使えます。
そして、既に作っているならばもちろん今から問題なく利用可能です。
つまり、他のAIツールを使う際にはほぼ必ず発生する
- 新規アカウント登録
- メール認証
などの、面倒な手続きが不要となっています。
というのも、Google検索の【AIモード】なら、いつも通りにブラウザを開き、いつもの検索画面からAIモードを起動して進めていくだけ。
ログイン不要、アプリ不要、完全無料。今すぐ1秒で使える圧倒的なタイパが最大の強みです。
十分なスペックがある
しかし、そこで「無料で搭載された検索機能のおまけのようなものなんだから、専門のAIツールより性能が低いのでは?」と不安に思うかもしれませが、その心配は無用です。
というのも、たしかにAIモードは無料ですが、特別スペックが低いわけではありません。
簡易版ではあるものの、このAIモードのベース(頭脳)になっているのは、Googleの高性能AI「Gemini(ジェミニ)」と同様のシステムです。
他の有料AIツールと比べても全く引けを取らず、しっかりと役割を果たしてくれます。
3.とはいえAIモードには注意点も
全てにおいて利点やメリットだけで構成されているならよかったのですが、当然ながら注意点もあります。
過去のやり取りを保管しづらい
まず1つ目の注意点は、Google検索のAIモードは独立したチャットツールではないため、過去のやり取りをチャット履歴として残して「データの長期保管をする」ということができない点です。
パソコンのブラウザであれば比較的長期間セッションが残り、前のやり取りは表示されたままになります。
ページを更新してもそのやり取りは残ってくれるので、ただ更新するだけなら問題ありません。
しかし、そのページそのものを閉じてしまった場合。
復元するためにはたとえば、ブラウザの履歴に残った「最近閉じた項目」「最近閉じたタプ」のようなところから開くという光栄を踏まなければならないなど、大変な面もあります。
また、会話量が多ければ多いほど、ページ更新時のリロードが長いなども不便です。
対策
しかし、この注意点はしっかりと注意を払っておけばそこまで致命的ではありません。
確かに手間ではありますが、意識すれば問題なくやれます。
例えば、
- メモを取る
- 生成された文章を即WordPressなどのテキストツールにコピペしておく
- そもそもパソコンであれば、履歴を残せさえすれば仮に消えてもタブの復元が可能なので割り切る
などをしておけば、ケアも可能です。
こうすることで、データが消える可能性があるという仕様の弱点は完全に無力化できます。
一度に大量の文章を生成するのは危険
AIモードであってもやろうと思えば一度に数千文字。
例えば、ライティング業務でありがちな【3000字や4000字】をはじめ、それ以上でも作ることは難しくありません。
しかし、一度に作成する文字数が多くなればなるほど、AIは後半に行くほど力尽き、中身のない文章を作成したり、嘘(ハルシネーション)を混ぜたりする可能性が高くなります。
つまり、一度に3000字や4000字の文章を作ってほしいと指示をすれば作ってもらえる。
ただ、あくまでもそれは見かけ上の話であって、文字数が増えれば増えるほど、その詳細は中身がなかったり、嘘が混じっていたりするということです。
それは【ハリボテ】と何ら変わりません。
対策
だからこそ、AIモードに作成を頼む際には、一度に全文を依頼するのではなく、h2やh3などの各見出しごと、文字数にして数百文字程度で作っていくのです。
この工夫を挟むだけで、最後の1文字まで力尽きず、AIが嘘を吐く隙を最小限に抑えられ、数十秒で限りなく適切な文章を正確に出力してくれるようになります。
仮に何かしら問題があっても文字数が少なめな分、修正をしやすいのも利点です。
AIとのやり取りが増えれば増えるほど、重くなる
最初の内は比較的早くやり時をこなせるのですが、ある程度会話履歴が溜まってくると見に見えて遅くなります。
要は、【履歴が溜まりすぎて重くなる】のです。
そしてこれは、長文などに限りません。
一言や二言での会話でもそれが続けばいずれ、履歴が溜まりすぎて重くなってしまいます。
対策
対策方法は至極シンプルです。
重くなったら、別のタプに移り、新しく会話のセッションを開きましょう。
これだけで、【ケア】できます。
そのセッションでは以前のセッションの記憶を引き継げませんが、先述した通りデータの長期的な保管は可能なので、必要な場合は時間があるときに確認するなどをしてください。
とはいえ、今触れた通り記憶を引き継げないので記事作成中に別タブに移るというのは面倒です。
したがって、【1記事1セッション】のようにして使うことを推奨します。
これなら、履歴による重さをケアしつつ作成途中での変更をする必要もありません。
まとめ
今回は、「どのAIツールを選べばいいか分からない」という迷い、悩みを持つ方向けにGoogle検索に搭載された【AIモード】を使う選択肢を紹介しました。
ツール選びやアカウント作成、毎月の課金に悩んで一歩を踏み出せない時間は、それだけで大きな機会損失をもたらす不要なものです。
考える暇があるならまずは目の前にある完全無料でログイン不要のAIモードを使って、執筆のスタート地点にしてみてください。
ちなみに。
今回のこの記事の文章ですが、まさにそのやり方をそのまま採用して作成しています。
私が今回この記事を組み立てるために本文をAIに任せましたが、そのAIも、他ならぬGoogle検索の【AIモード】です。
いかがだったでしょうか。
- 「何か違和感はありましたか?」
- 「ツールとして物足りなさを感じましたか?」
もし感じなかったのなら、ツール選びに時間を使うくらいならAIモードを使ってしまえば良いという、何よりの証明になるはずです。
しかし、普通に作るだけなら、AI特有の「ありきたりさ」や「嘘(ハルシネーション)」のケアは難しいという現実もあります。
そこで、
- あえてその欠点を受け入れメリットに反転させる使い方
- AIが嘘を吐く隙をケアしながら「あなたにしか書けない記事」へと化けさせる戦術
を以下の記事で、徹底的に解説しています。
ちなみに、その記事の本文のベースとなる文章も【AI】を使っていますが、それもまた他ならぬこのGoogle搭載の【AIモード】です。
AIライティングに興味がある方から、GoogleのAIモードではないAIツール、例えばChat GPTなどの利用者でも一見の価値があると思うので、ぜひ続けてチェックしてみてください。


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